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令和3年度苦情・相談委員会を開催しました

法人

令和3年度苦情・相談委員会を開催しました

 

当法人では、利用者様やご家族の皆様から受けた苦情や相談への対応について、外部の方から

ご意見を伺い、利用者の皆様の安全安心な暮らしを図るため、苦情・相談委員会を定期的に開催しております。

 去る11月4日本年度の委員会を開催し、令和2年12月1日から令和3年10月31日までの間に受け付けた苦情・相談への対応についてご意見を伺いました。

今回の報告案件は10件で、内訳としては次のとおりです。

・転倒事故への対応方法について     2件

・入浴介助中の介護保方法について   2件

・食事介助中の介護方法について     1件

・言葉かけの方法について           2件

・薬の紛失とその対応について       1件

・利用料の督促について             1件

・入浴方法の見直しについて         1件

外部委員からは、「コロナ禍において様々な面で不安感が増しているので、利用者や家族との

コミュニケーションを特に密にとることが大切である」、「介護技術については、基本に戻って丁寧で確実な介護を心掛けることが必要である」、「職員個々の対応ではなく、チームとして連携・連帯して対応することが大切である」といったご意見をいただきました。

これらのご意見を、今後の法人運営に生かしてまいります。

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