社会福祉法人 小樽育成院

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運営方針

1. 事業方針

養護老人ホームは、高齢者福祉においてわずかに残された措置の部分を担っており、限られた条件の中で経営の安定を図るために、従前と同様に効率のよい、またバランスの良い収支の確保に努めています。

養護老人ホームは比較的自立状態にあるご利用者が対象とはいえ、約半数のご利用者が要支援・要介護状態という半特養化傾向が進行しているため、少しずつですが内部環境の整備を進めていかなければなりません。加えて養護老人ホームの建物はすでに築16年を経過し、設備関係において経年劣化が進んでいます。

このような状況を受け、昨年度においてはナースコールおよび電話設備の改修を行いました。 24年度も優先順位を決めた上で順に着手する予定ですが、入所者の日々の生活に直結する設備として、給湯管や暖房管を中心に補修を行う計画を進めています。

2. 取り組みの目標

1)運営・総務

ア. 経営の安定
  • 稼働率の確保(措置)
  • 介護報酬改定を受けての効率良い収益の確保(介護保険)
  • コスト意識に基づく予算計画と執行
  • 安定した運営とサービス提供のための人材確保
イ. 組織内における連携体制作り
  • 組織体制の効率化(命令系統等の熟成)
  • 養護老人ホーム 特定施設 訪問介護それぞれの役割理解と業務分担
  • 会議等の効率化及び報告・連絡・相談の充実による組織内連携
  • 組織内における相互理解と役割分担
ウ. 安心・安全な労働環境の確保
  • 労基法等に則った労務管理(労災 子育て 介護ほか)
  • 職員の心身における健康管理(各種健診 メンタルケア)

2)介護・生活

ア. 個別ケアの提供とサービス提供体制のための環境作り
  • アセスメントに基づいたケアプラン作成体制の強化
  • 健康を維持するための予防体制の充実(介護予防プログラムの展開)
  • 機能訓練(OT、ST)を取り入れた重度化予防への試み
  • 利用者ニーズに対応できるスキルアップと勤務体制の充実
  • サービス理念を実現するための職員の育成(人材の育成)
イ. 適切なケア、業務の遂行の徹底
  • ケアプランに基づいたサービス提供
  • 業務マニュアルに基づいたサービスの質の確保
  • 専門職としてのキャリアアップにつなげる研修の実施
  • 自己評価と外部評価、満足度調査等による業務改善
  • 不適切ケア・事故事例の収集と対策の実施
ウ. 生活環境の整備(安全・衛生等)
  • 安全および衛生面にかかわる施設内の環境整備(給湯管の補修工事ほか)
  • 感染症等に的確に対応するための体制作り
  • ご利用者の重度化に応じた生活環境作り
  • 環境美化
エ. 社会参加のための環境整備
  • 要支援、要介護者への外出支援
  • 健全な余暇活動による生きがいづくり

3)地域・ボランティア等

ア. 地域への情報提供と連携の強化
  • 施設の設備や資源の地域への提供
  • 法人全体での地域交流事業推進における役割の共有
  • 地域行事への自発的、積極的参加(社会参加)
イ. ボランティアの活動受け入れと支援
  • ボランティアの活動受入れと育成
  • 福祉に関する知識・技術の提供
ウ. 福祉・介護関係者養成のための取り組み
  • 人材養成のための実習受入れ
  • 福祉・介護関係者養成のための人材、設備の提供

4) リスクマネジメント

ア. 開かれた施設運営
  • コンプライアンスの強化(苦情・不適切事例への適切な対応)
  • 苦情、不適切事例の公開および苦情相談委員会の開催
  • ケアプラン、預かり金等のご本人・ご家族への情報公開と承認
イ. ニアミス・事故におけるリスク軽減
  • 報告の徹底と情報の共有
  • 事故分析及びリスク軽減への応用
  • 事故後の迅速、的確な対応
  • 再発防止に向けた体制作り